経年しても色褪せない不朽の名作について語り尽くした夜 | 関連イベントレポート”BECKトークイベント”

経年しても色褪せない不朽の名作について語り尽くした夜 | 関連イベントレポート”BECKトークイベント”

<オトナリジャンボリー2017>の開催まで10日と迫った4月18日(火)、東京都立川市の立川まんがぱーくでトークイベント「マンガ×音楽フェス 名作“BECK”からみえるマンガと音楽の“いい関係”」を開催しました。


トークイベントの登壇者はこの4名。右から・・本イベントのモデレーターマンガナイト 代表の山内康裕さん。漫画BECKの担当編集者、株式会社講談社の 高見洋平さん。そして映画BECKに実名バンド役で出演した no entry(ノーエントリー)からギターの YamashiRollさんとベースのAKIRAさんです。

平日の夜にもかかわらず、BECKを愛する参加者さんに多数来場していただきました。まんがぱーくの「リラックスしてマンガを読める」雰囲気そのままに、とても和やかに4人のトークは進んでいきました。

活動12年目のno entryバンドの歴史やMVの紹介をするYamashiRoll、AKIRA両氏。

漫画「BECK」の思い出を語る高見氏。連載スタート時の作者ハロルド作石氏や当時の編集長とのやりとり、音楽好きのハロルド作石氏らしいアーティストのオマージュなど。連載終了から年月が経っているにもかかわらず、山内氏の質問を受けてどんどん記憶が溢れ出てきている様子でした。

BECKの人気を支える「バンド・音楽マンガとしてのリアリティ」について語るYamashiRollさん「ミュージシャンあるあるがたくさんあってどんどん感情移入してしまう。僕はCHIBAの人間臭い、むき出しの個性に惹かれました。」

作品中のキャラクターに自己や身近な人を投影して読み進める、魅力的な登場人物が交差してラストまで息切れしないストーリー展開。BECKが経年しても愛し続けられる理由が、4人のトークから感じられるようでした。

その後も連載ラストにまつわる秘話、読み切り「THE LAST DAY OF EDDIE LEE」について、映画版「BECK」の思い出など、夜のBECKトークは進んでいきます。

特に印象深かったテーマが「マンガ×音楽シーンの今」でした。”BECK以前と以後で音楽マンガは変わったのか?” ”BECK連載時から時代が進んだ今のバンドや音楽シーン”、”マンガつくりと音楽つくりの共通点”などをトピックに、ミュージシャン漫画編集者という現在の立ち位置に加えて、漫画好きのミュージシャン音楽好きの漫画編集者という目線から熱く意見交換をしていただきました。参加者さんの興味深く聞き入る姿が印象的でした。

質疑応答を含めて予定の時間をオーバーしてトークイベントは終了しました。いい作品の話は尽きませんね。

最後はBECKを持って記念撮影を。ご参加いただいたみなさま、登壇していただいたみなさま、本当にありがとうございます!


★ハロルド作石氏(作者)と高見洋平氏(編集者)の作品「7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT」がヤングマガジンで連載中です!

公式ページはこちら


関連トークイベントも終了して、いよいよ本番モードになってきた<オトナリジャンボリー>。たましんRISURUホール・メインステージの11時50分からは no entryも出演します!

メインステージ9組・屋外のピクニックゾーンKoya Tent Stageには6組のアーティストが出演する大イベントのチケットは公式通販 もしくは e+ イープラス で好評販売中です!

ゴールデンウィークの初日はぜひ立川で今年初開催となる<オトナリジャンボリー2017>へ!!